振り返ってみて、あとで仕事面にプラスになるように
仕事関係のことも書いておきます。
肥料業界、農薬業界、農業用資材(パイプ、ビニール製品など)
ほんとうに相次ぐ値上げで困ってしまう。
石油価格を想像してもらうとわかりやすいんだけど、
日本は、資源がないので、農業用の資材(肥料など)は
ほとんど原料に関しては輸入に頼っている。
輸入した燐安やカリなどを使って加工して、
国内で商品として販売している。
今、ここ何十年間で一番の値上げラッシュとなっていて、
業界は混乱しています。
一番の原因は石油価格の高騰。そしてそこから船の運賃の上昇。
そして、中国やロシア、ブラジルなどの国内での肥料消費量の増加。
日本国内では農業は衰退の一途をたどっているけれど、
中国やロシアなどは国策として農業政策に力を入れていて、
その上、日本の耕地面積の何十倍の広さだから、量を使う。
そんなわけで燐安などは1年前に比べてtあたり2倍以上の値段にまで
跳ね上がっています。今年は、カリも上昇しています。
去年の10月に値上げがあり、「年明けからは、またあがります」と言われて、
今年に入って値上がりした。
そして今また、6月の締め(肥料年度)をまたずして
4月に期中値上げに踏み切った。
原料高騰が激しくて、とてもメーカーがもたないのだ。
私の会社でも値上げを予想して、去年の12月に大量に仕入れしたのだけど、
それも、この春肥の配達が終わると底をつくだろう。
本当はほぼ売り切って、その後で仕入れたいのだけど、
4月に値上げ、その後6月にも値上げが決まっている以上、
今月(3月)に少しぐらいは仕入れる必要が出てきてしまった。
あと困っているのは、パイプハウスなどの仕事。
7月に建築予定のものは、今の見積もり金額で出すと、
7月までに20%前後の値上げが予想されているため、
赤字になってしまうのだ。
ほんとうにやりづらいです。
メーカーのほうでも、値上げ前の駆け込み需要が発生していて、
注文が殺到して混乱しているらしいです。
そんなときにニュースでアメリカも景気後退に入った、、、などなど。
なんか雰囲気わるいかなあ、、、。
幸いと言うか、なんというか中国製品の冷凍食品問題から
野菜が高騰していて、今のところ農家の人には悪い雰囲気は
出ていない。
けれどそれが終わって、また安値安定なんてことになると、
資材価格のみ上がって野菜の値段が上がらない現象に
もどる。
そうなると少なからず、うちの商売にも影響はでてくるに
違いないだろう。
来年、その次、何十年後のことを考えると、
生き残れるのか?
先行き不透明の時代に、またまた突入した。
ひで
最近のコメント